絶対に遭遇したくない事ではありますが、万が一起きてしまった時のご説明です
ここでのご案内は相手方車両が有る場合で、単独転倒事故の事例ではありません
交通事故に遭われた場合の対処方法 (入庫・来店前) |
1.最寄りの警察に連絡 (自己判断で大したことないと思っても必ず届けましょう。後々大変揉め事になる場合があります) ●相手方の住所・氏名・連絡先は必ず控えておきましょう |
2.任意保険に加入している場合は自己加入の保険会社に連絡 (レッカーにて入庫、自走でのご来店予定でも同様です) |
3.体に怪我のある場合はバイク修理よりも先に通院開始 ●人身=体の怪我 物損=バイクの損傷です ●ヘルメット・着衣損害も物損対象です ●ご加入の保険会社にもよりますが人身と物損担当者が別になる場合がございます |
●保険会社に連絡する前の補償に関する口約束は絶対にやめましょう。 ●自分自身が悪くないと思っても激怒・恫喝等する事無く冷静に対処しましょう。 |
事故車両入庫から完了までの流れ |
1.事故車両の入庫 (レッカーにて入庫、自走でのご来店でも同様です) ●当店に入庫するご連絡をお願いします TEL 098-927-1503 ●車両の登録関係書類・自賠責保険証書等もご持参ください ●当店に入庫したこと(する予定)を、お客様自身で保険会社にご連絡ください ●ヘルメット・着衣損害も物損対象です |
2.保険会社より当店に車両の入庫、損害状況の確認連絡があります ●明らかに予想時価額よりも損害が大きい場合は全損扱いになります |
3.保険会社物損担当アジャスター(調査員)が車両の損害調査に来店します ●車両の損傷部分の撮影、車両登録関係書類の確認を行います ●この後、時価額が決定します |
4.弊社が事故損害の見積書を作成します ●お客様と保険会社間で過失割合を考慮し、示談の取り交わしを進めていただきます ●お客様のご希望により修理を急ぐ場合は修理代金を修理完了時に立替てお支払いただきます (保険金が修理完了時に未払いの場合等) |
5.事故車修理作業 ●修理完了お引渡し時に、保険会社より入金確認が取れているか、お客様にお支払いただきます |
●過失割合とは交通事故におけるお互いの過失(不注意)の度合いを割合で表したもの。 例えば加害者の過失が60%程度、被害者の過失が40%程度である場合、過失割合6:4などといいます ●全損とは車両の修理費用が保険時価額を超えるような場合のことを指します。 例えば15万円の時価額の車両に修理代が22万円掛かる場合 全損の場合保険金支払い上限は時価額の15万円になります ●見積書作成後の修理取りやめはご遠慮ください。 見積書作成後の修理取りやめと同時に代替え車両のご購入もない場合は 見積金額の10%を見積書作成料として頂戴いたします 見積書作成料は事故車両修理または、代替え車両のご購入時はご請求しません ●以下の物は保険会社からのお支払いは無く、自己負担となりますのでご注意ください。 見積書作成料・事故車両処分料・車両廃車登録代行料 |
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